ten-ken

リオの処遇がいろいろ決まるのを待つ間、プロメポリスの散歩中、林檎が落ちてきたり墓参りの花を選んだり風呂で寝落ちたりする話（ぜんぶリオが）。 2/3リオ視点、1/3ガロ視点で連作風。 リオ→→←ガロ風味ですが、付き合っているわけでもないのでブロマンス程度。接触度合いで言うなら本編以下かもしれないけど精神的にはもっと近いかも。シュレディンガーの左右です。いつもの！ リオやガロの生い立ちや家族関係を全力で捏造しています。 また、名前のないプロメポリス市民が登場します。ご容赦を。 「金曜日に飛ぶ鳥と水槽の魚」のみと、こちらに「たまごみたいになめらかな、その世界の内側の／予告篇」とのセットをご用意しています。